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猫ウィズ コスト 1 レベル 1 MAX 進化元 - 進 化 素 材 - - ランク S HP - 222 進化先 - - - MAX Lv 70 攻撃 - 222 進化費用 - - - No.0900 Aスキル みんな頑張ってにゃ☆ 味方全体のHPを超回復にゃ 売却価格 30,000 - - 編集 Sスキル コレが四聖賢の力にゃ! (3) 敵全体を跡形もなく消去るにゃ 入手方法 期間限定イベント『アニバーサリークエスト』 初回クリア特典他 個別データ 備考 同属性への合成経験値:64,707/他属性への合成経験値:51,765
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『春です。』 前回から地続きのエンディング。 生徒たちは、イーサンに護衛されエイブリーへと帰ってきた。 学校にはすでにイーサンの雇った冒険者が到着している。蛮族の姿はなく、平穏そのものだ。 GM/ウール:哨戒にあたっていたウールが皆さんを発見します。「みんな、戻ってきたのね!」 メリエル:「ウールさん! 大丈夫だったの?」 GM/ウール:「ええ、蛮族の襲撃はあったんだけど護り切ったわ。私たち大活躍だったのよ。特にビビ」 メリエル:ビビ……ビビか。 タルタリク:ビビなあ。 GM:まあウールが休んでた他の人を呼んできます。 アウイナイト:「ちゃんと無事だったみたいだな」 GM/ミーナ:「まあね。まあ全部ビビが回復してくれたからなんだけど」 GM/ビビ:「そ、私が大活躍したんだから。学長は?」 メナ:学長なあ。 メリエル:「ビビさん。学長は……ブルックリン先生、あなたのお母さんは。もういないわ」 GM/ビビ:それを聞いたビビは、驚くというよりあきらめたような表情になります。「……なんとなく、わかってた。そうなるかもしれないって」 タルタリク:「気付いていたのか」 GM/ビビ:「理由はわからないし話してもらったこともないけど。何か大きな秘密があって、そのせいで死んじゃうような気がしたの。なんとなく、もう会えないんじゃないかって」 「だからこっちに残ったの。覚悟してたから……だから大丈夫よ」 そう言いながら、ビビは声を殺して泣き始める。 メリエル:「あなたのお母さんは、本当に素敵な先生だったわ。私たちのことを最後まで考えていてくれた」 GM/ビビ:「ええ。きっとそうやって、いなくなったんでしょうね」 GM/エイベック:「君たちが無事に帰ってきた以上、こうなることはわかっていたよ。私は事情を知っていたが……いやその話は後にした方がよいな。まずはこれからのことを決めなければ」 アウイナイト:えっ、知ってたの。 その後、エイベック先生から聞いた事情によると――。 エイベックは昔、ブルックリンと一緒に冒険者として活動していた。その過程でケテルを発見し、ブルックリンは全能の力を自らの命に使うことで守護者となった。 出会った当時からブルックリンの姿は今と変わらず、そもそもエイベックより年上だったらしい。 ……エイベックってエルフのおじさまだったよな。それの若い頃から一緒にいて、しかも年上ということは、ブルックリンの年齢は――やめておこうw さすがにそこまでの事情とはビビも思っていなかったので、かなり驚いていた。 GM/ビビ:「もっと普通に、敵の攻撃を庇って死んだ、とかだと思ってた。確かに昔から見た目変わらないなって思ってたけど」w メリエル:つまり学長は永遠の17歳w エイブリーの教師たちは、ケテルの権能により生み出された特殊なアイテムを持っていた。例えば妖精魔法の時間超拡大だとか、無制限ダブルキャストとか。 しかしケテルの権能が失われたことで、そのアイテムも壊れた。 いや、それよりもっと重要なことがある。 メナ:実際、先生5人中2人がいなくなったんだよな。 メリエル:なんならビビがアステリア最高神官説あるからな。プリースト8とか9でしょ? タルタリク:あと残りの魔剣。誰が持つ? アウイナイト:別に持ってても仕方ないんだよな。 メリエル:「アウイナイトさんは戦いで負けた相手にいつも言うこと聞かせるから、従者が欲しいのだと思っていたわ」w アウイナイト:「いやいやそういうんじゃなくて。でも俺に従者ができたら……たしかにいいかも」 メナ:従者を持つ従者は強いですからねw GM/ソニア:「メナあなた、魔剣を作りたがってたじゃない。ガイアを持って帰らなくていいの?」 メナ:「魔剣持って帰りたいところなんすけど……もっと設備が整ったところで研究したいんすよね。そういう意味じゃ、ここに置いておくのがいいんじゃないっすか?」 GM:じゃあそういうことになった。ちなみにルーンはミサの所有物になった。 ミサ:「いやー困っちゃいますねー」でれでれw GM/ルーン:「権能は迂闊に使うんじゃねーぞ」 タルタリク:振りかな? GM:あ、ザットはちゃっかり鼓砲の教官に収まりそうです。汎用蛮族語で鼓砲しないといけないのが難点w タルタリク:後手でも使えて自分にかかる鼓砲むちゃくちゃつええだろw 残りの先生たちが新たな先生を探してくる間、空いた授業はしばらくの間休講か自習となる。 生徒たちの中には既にそれぞれの分野のエキスパートが揃っている。彼らが教える形でも皆は学んでいくだろう。 嵐を乗り越え、結束が強まった彼らなら。 日常が戻ってきた。 GM:さて、エンディングですが。何かやりたいことある人いる? ノエ:アウイナイトと話がしたさ。というか卒業の話やりたいんですよね。一気に時間が飛ぶんだけど。 アウイナイト:いいんじゃない? もしそれまでの話がやりたくなったらそれはそれで「こんなことがあった」すればいいからw 卒業の季節。 能力により卒業が決まるこの学校の制度上、全ての生徒が同じ時間だけ学校にいるわけではない。 アマンテはあの事件の後みるみる能力を伸ばしてすぐ卒業してしまったし、ソニアもそつのない成績でいつの間にか卒業していた。 しかしアウイナイトとノエは、ちょうど同じ時期に卒業することになった。 アウイナイト:卒業式的なのが終わった後、寮のラウンジで待ち伏せ。 ノエ:じゃあ同じく待ち伏せしようとしてたノエがひょこひょこやってきます。 アウイナイト:「ようノエ」 ノエ:「えっ、なんでいるの」w アウイナイト:「お前のこと待ってたんだけど」 アウイナイトは、持っていた花を手で弄りながらしばらく黙っていた。 アウイナイト:「お前、これから何すんの?」 ノエ:「なにするんだろう。強くはなったけど、人族のことはぜんぜんよくわかってないし」 アウイナイト:「ふーん。俺はまあ、リードと一緒に戦場に行くんだけど」 メナ:IKUSABA?w ノエ:「アウイってリード君のこと好きなの?」 アウイナイト:「それどういう意味で?」 ノエ:「好きのどういう意味とか、そういうのもわかんないんだよ」 ――アウイとリードとか。 ――アマンテとディーズィー先生だとか。 ノエ:「そういう関係がわかんなくて、一回聞いてみたくてさ」 アウイナイト:……ちょっと自分の頬を両手で叩く。よし。「まあ俺はリードのことが好きだけど、それとはまた別の意味で、お前のことも――!」 ぱくぱくぱく。 アウイナイト:結局口には出せないけど。しゅーん。 ノエ:「?」 アウイナイト:「……お前とは離れたくないと思うんだけど、よかったら一緒に来ないか?」と隠してたお花を差し出します。 ノエ:「私は……学校でこうやってチーム組んで、やってきたけど。いっつも指輪割るし」 アウイナイト:それな。 ノエ:「一緒にいて楽しいのは私もそうだけど、卒業してまでってのも……足引っ張りそうだし」と、ちょっとうじうじ。 「……はぁー」 アウイナイトはかつて割られた指輪を取り出した。 「お前のいいところは考えなしでうじうじしなくてアホ面していいよーって何も考えず言うところだろ!」 アウイナイト:「お前がこの指輪を割らなくなるまではこの指輪、嵌め続けるからな!」 ノエ:「んー、そこまで言われちゃ仕方ない。ついていかせてもらうよ。ありがとうアウイ!」 アウイナイト:「い、いいから行くぞ!」 ノエ:笑顔のまま答えるよ。「待ってよー!」 GM/ウィリアム:「今だ! お前らやったな!」ウィリアム突入!w タルタリク:タルタリク突入!w ミサ:ミサさん突入! 「リルズ神の加護ぞあれ!」 アウイナイト:「え、なんだ!?」 GM/ウィリアム:「よーし今日はお祝いだ!」 結局同期たちが大集合して、いつものように宴会が始まった。 他の生徒もだいたいは同じ時期に卒業する。ただしウィリアムは単位的なものが足りずにもう1年ぐらいは居ることになりそうだ。 GM/ヴィーヌ:「私といえど、今日ばかりは飲ませませんわ。反省なさい」 タルタリク:サカロス神官が飲ませないって言ってるのマジでやばいなw GM/ミーナ:「卒業後ね。みんなどうするんだっけ。リードとアウイは聞いてるんだけど」 タルタリク:「今は私たちがこうやって宴会を開いているが、学校の施設としてあればより交流の場が広がるはずだ。学校に残ってバーでも作ろうと思うよ」 GM/ニーナ:「なるほどー。私たちはドレさんと一緒に冒険に行くよ」 アウイナイト:最後までセットかこの3人w ミサ:「宣教の旅に戻ろうかなって」 ノエ:ルーンがいるんじゃないの? ミサ:「特定のではなく、神を信仰したいのです」 GM/ルーン:「少なくとも俺だけは、お前の信仰を傍で知ってるさ」 ミサ:あ、だめその言葉はミサさんを貫通してプレイヤーに刺さってるからだめ。尊い……。 メリエル:キャラシには13歳って書いたけど、エンディングなら多分成人してる。「私は実家に戻るわ。家は兄様が継いでいるけれど、私もやることは多いから」 GM:ジェリアとウールも同様ですね。ヴィーヌも本来はそうなんでしょうが……。 アウイナイト:ヒモがw GM/ウール:「家はフェンディルよね? ザルツ内なら、またどこかで会うこともあるかもね」 メリエル:「ええ、また。……ビビさんは、ここに残るのよね」 GM:卒業してませんね。事件以来、いろんな魔法とか事務処理を平行して学び始めた関係でそもそも卒業できる状況でもないようです。しかし卒業後も学校に残るでしょう。 タルタリク:じゃあビビとキュリー先生をバーで出迎える準備をしようw メリエル:ところで新しい先生は闇の魔術に対する防衛術の先生みたいにコロコロ入れ替わったりしなかったのだろうかw GM:決めてない!w 一方メナとミリアーナは、路銀が尽きてソニアが卒業後開いた工房に転がり込んでいた。 ソニアは卒業後、いい感じに冒険に出かけ、その冒険でいい感じの遺跡を発見し、自らの工房としてマジックアイテムを売っているらしい。ちゃっかりしすぎている。 メナ:「いやー助かったっすー」 GM/ソニア:「なんでお金に困ってるの」 メナ:「魔剣の研究しようと色々やってたら」w GM/ソニア:「エイブリーなら魔剣もあったのに」 メナ:「それはまあ世界を見て回るとかそういうあれもあって。でも魔剣ないんすよねえ」 GM/ソニア:「なんなら、神になれるだけの魔剣でも作れば? ルーンにガイアにケテルに……あれの力で本来神になれたんでしょ? ガイア自体は魔動機文明の魔剣なんだし、作っちゃいけない理由はないでしょ」 メナ:「……目からうろこ! なるほどその手があったっすかー!」といって工房からダッシュで出ていく。 「あれはもう、マギテックというよりブラックスミスだね」 ミリアーナは、後先考えず突っ走ったメナを見て苦笑する。 「ミリー、私たちはやるべきことをやりましょうか」 「やるべきことって?」 「ちょうど遺跡調査の護衛依頼を出そうと思っていたから。あなた路銀もないでしょ」 「ありがたーい!」 「それに、今回行くのは例の遺跡よ。以前行った時、王の間とは別に厳重に守られた扉があったから、あの奥へ行く」 「あれ? それって、魔剣の話にも関係あるんじゃない? メナを呼び戻さなくていいの?」 「どうせ戻ってくるから」 「ははあ。じゃ、それまでにやるべきことをやろうって話か!」 メナ:「忘れ物したっすー!」w GM/ソニア:「ほらね」w また春が来る。 アウイナイトの秘密、ディーズィーの行方……いまだ残された謎は多い。 しかしなんだかんだ、彼らならうまくやるだろう。エイブリーの学びが胸にある限り。 ==完== イラスト:からつき
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シーニグラードの春|Spring of Shenigrard| 資料 ラシーア月歴表 ラシースカヤの季節感と月歴表を見よう。 1月…大雪(おおゆき)⇒本雪 2月…中雪(なかゆき)⇒晩冬 3月…小雪(しょうせつ)⇒初春 4月…萌(めばえ)⇒中春 5月…実(みのり)⇒晩春 6月…淡紀(たんき)⇒大雨季 7月…灼紀(しゃくき)⇒猛暑 8月…干ゐ紀(ひいき)⇒乾季 9月…風紀(ふうき)⇒小雨季 10月…涼秋(りょうしゅう)⇒晩秋 11月…小寒(しょうかん)⇒初雪・初冬 12月…大寒(だいかん)⇒中冬 登場用語 シーニグラード…連邦首都 ウォーグラード…連邦地方都、セレス首都 クンスト…………連邦地方都、イクス首都 ヴァルチェ………連邦地方都、ラプトア首都 クンスト山脈……連邦最大の山脈、最高峰はヴィンターン山 ルトニ河…………連邦最長で最大の流域面積を誇る大河川 イース……………ラプトア南部の臨海観光都市 テルト基地………テルト・パースにある連邦軍基地 ディルタニア……世界最大の大陸。ラシースカヤ連邦はその西域を占める。 オスカ……………ラシースカヤ連邦の南部の海「内オスカ海」の向こう岸の未知の大陸。 パータラスク……某世界の平行世界 大西洋……………別名ウェスタン・オーシャン。ラシースカヤ西部に広がる大洋 中央洋……………別名セントラル・オーシャン。パータラインが通る世界最大の大洋 大東洋……………別名イースタン・オーシャン。悪たる三洲の在る魔の大洋。三洲の女性は東洋の魔女と呼ばれる ベルーサ…………ラシースカヤの森全般の事を指す。単一な針葉樹林で構成される クンスタンブール…イクス国教クンスト教の聖地。クンスト旧市街広場の一角にある大モスクで布教されている。 蒼い星………………三洲のイヌと呼ばれる自由党員の紋章。自由の象徴である。 連邦建国記念日……パータ新暦二十一年十一月 パータ歴……………平行世界パータラスクの暦 登場人物 月星 ハルカ………………ラシースカヤ連邦の元首。20歳の若さで主席に就任。セレス出身で啓寵系とスカヤ系のハーフ シュウノ・ヴィルヘルム…ハルカの幼馴染。セレス出身でハルカと同じ国立大航空科卒。現在主席補佐官 カー・ヴェネディクト……現イクス国王。元は凄腕の航空士官。フランチェスカ現イクス王国女王の夫 フランチェスカ……………現イクス女王。所謂直系ではない。夫カーからは、"フィー"と呼ばれる メリエル……………………次期イクス女王。現在は王女として女王と国王を陰で支える働き者 第一章「雪雪雪」 ディルタニアの厳しい寒風がシーニグラード首都特別地域を舞い舞う小雪が吹雪きとなり、辺りをうずめた。 すっかり雪化粧した町並みには人影は見られないが、それもその筈、中心地区では常に立ち入り禁止となっている為に人は皆、地下を利用し市外、市内へ移動する。これ等は戦略的意味と経済的意味を持つ。雪深くともなれば、中央区を除き、除雪作業が行われるし、市内には市街暖房なるものがあってこの時期でも快適な散策が楽しめる。然し、中央区地上には例え国家公務員である警察、郵便局員、救急員、警備員、清掃員、除雪員でさえも立ち入りは許可されない。許可されるのは年一回の建国記念日と自由主義打倒宣言日、憲法記念日といった国家的記念日の市中国家祭を除けば、主席、重要外国来賓者、政府一部高官や政権幹部、地方国家元首、軍最高幹部等のみであり一般市民が立ち入り出来るのは記念日祭のみとされている。 市民の間では共産省の存在が囁かれているそうだ。 「まったく…、何処彼処も雪雪、雪ばっかり!どうして今日も、どうしようも無いほど積るのよ。」 主席官邸からラシーア革命史記念公園、通称「赤の広場」を眺め続けている若い女性の姿があった。 適度な湿気と温和な空調が保たれている室内だけに、赤い薄手の制服と純白のシャツに藍色の長めのスカートを着こなしている。右腕手首には三日月をモチーフにした銀のブレスレッドと両耳の耳朶には星をモチーフにした銀のイヤリングが輝いていた。微小な茶色の色素が織成す黒髪は肩よりやや下まで掛かる程よい長さに纏まっている。 まだ若干20歳程度の若さで主席に就任した彼女は、四季折々の風情を見せる首都シーニグラードに何か不満があるようだった。 刻々と歯車は動き出していた...。 「私は悩みを抱えているの。物凄く手に届かない何かの悩みが・・・」 時は戦前。 パータラスク歴五十年小雪 戦前のラシースカヤは活気溢れ円満な時が刻まれていた。戦争が勃発する前までは... 首都では此の時期、恒例の”今年の冬を締め括る”全国市民雪合戦大会を開催し、地方各国のチームや首都民のチームは熱戦を繰り広げる一大イベントであった。優勝者は毎年北部管区の国家のチーム・ベゼルだが、今年は南部、東部、西部管区にも強豪揃いで、一筋縄にいかない。そんな国民イベントの熱気溢れる様相とは異なる場所があった。おなじみ中央区。それも主席官邸だった。 話は再び主席官邸内 ―とハルカは訊ねた。 そして― 「何故でしょうか?―お分かりになりますか?」 僅かに沈黙の時。 「分りませんか?」 幼馴染であり今現在は最高のパートナーでもあるシュウノ・ヴィルヘルム主席補佐官は逆に質問した。 「それは・・・、"故郷よね・・・。」 私は故郷への想いが日々強まるのを感じ取っていた。だが立場上、弱音など吐く訳にもいかなかった。 要するにホームシックよ。 然し彼”シュウノ”は「人間は誰だって、故郷を恋しくなる事もある」とそれを一切否定した。そして、 「多分、そうだと思う。あなたは、国家元首と言う責務の重さ”重圧感”から逃れたいと無意識のうちに故郷を愛しむようになったのです。」 ハルカは、此処で決心した。”故郷へ帰ろう”と、そして言残した。 ”私が帰郷に行く間、貴方に全てを任せたわ。” そして―ありがとう、と確かにこう言い残して― 吹雪のさ中、その言葉を胸に、セレス行きの特急列車に乗った。 そして、列車は連邦を構成する隣接国ラプトアに入国した。 ラプトア南部の観光都市「イース」は赤い煉瓦の屋根作りの建物が立ち並び、地中海(内オスカ海)を望む白い砂浜に面している。 年中、各地方や特に首都からは人々が押し寄せ、気軽に訪れられる場所として最たる人気を誇る。此の地を包み込む温和な地中海の海風は、旅で疲れた体に刹那の安らぎを齎す心地よいものであった。 そして、一つ向こう岸には未知なる大陸「オスカ」が存在する事も此処での好奇心を仄かに誘う絶妙なロケーションの元に成り立っているのだろう。 ハルカは此の街に立ち寄り、土産として故郷へ持っていく事にした。因みに銀の三日月のブレスレッドや銀の星のイヤリングは昔此処で作られた骨董品。建国以前から元主席家系であるユトス=ゲル直系に代々伝わる遺産品だったという。 ※ゲル系の血統はオスカ大陸系の民に流れる血。由緒正しき神聖な地として旧来より崇められていたが、自由時代にはその思想を禁じられ、尚且つ「穢れた薄汚い血、いわゆる劣等民族の血」として酷く扱われた。 程無くして一日の停車期間を終え、彼女の乗る特急列車は再び走り出した。小雨であった...。 小雨からやがて降頻るセレス北部特有の豪雨に変わった頃、地平線の彼方にセレス最大都市である地方都「ウォーグラード」の夜光が微かに望める地点へやって来た。 10両編成二階建ての特急列車には客に個室が与えられる。ハルカが寝泊りした客室は一両目ニ階の12号室。 彼女のやや長い髪はベッドの下へ散している。薄らとカーテンの隙間から射す蛍光灯の光を浴びて、彼女の瞼、視覚に刺激を与え副交感神経を通して大脳へメッセージを送る。 送られてきたメッセージは...。 ”起きなさい” 彼女は薄らと瞼を広げ、様子を覗うと・・・。 「終点に到着しましたよ。さぁ起きてください。」 其処には直立不動で立ちながら半分呆れ顔で言葉をかける車掌の姿があった。 「え?・・・」 と慌てて起き上がり、身支度を始めようとする彼女に車掌は優しく声をあけた。 「ああ、大丈夫ですよ。貴方は存分に御休み下さい。」 「なっ、何故?」 と突然の言葉に返す声が見つからなかった。 車掌は彼女の正体を当に見抜いていた。その為、彼女の久しい帰郷であると察し、些細な心配りをしたのである。 「兎に角、大丈夫です。駅長には事情を此方で説明いたしますので。」 と言残し、冷や汗掻きながらも、車掌はその場を去って行った。 虚ろな目を瞑り、只管に眠り続けた。そしてとうとう日は明け、明朝になった。 結果的にこの配慮が吉と出る事になるのだが... ある桃源郷 所変わってイクストーヴァー王国。 まだ吹雪のさ中で、最大3mもの積雪を観測する此の国は、連邦最大級の山脈”中央山脈”通称「クンスト山脈」に取囲まれている。 クンスト山脈は10000m級の峰々によって形成され、世界でも有数の高さを誇るヴィンターン山は10133mである為、世界三大高峰と呼ばれる由縁だ。 それ故に、連邦国民でもラプトア海岸観光地イースに並ぶ絶大な人気度を誇る。無論、ケーブルカーで中間地点までは簡単に登ることが出来る。 王国である此の国を伝統的に統治するのはフランチェスカ現女王。その後継であるメリエル王女の住むイクス首都クンストにはクンスト教の聖地クンスタンブールが在る。 イクストーヴァー王城は国宝に登録されている著名な文化遺産である。 質素ながらも荘厳な造りをしている王室は、無駄な所が無く、床・天井・壁も材質が統一され、窓は露一つ無くて澄み切っている。 大黒柱に用いられたラプトア北部特有のヴェルーサ森林の木の材質は大変良好で、建築家からも好んで使われる代物だ。通称ヴァルチェ杉と呼ばれる。 磨かれて艶やかに光る大理石の床に据付けられたソファーには、一人の重々しい面持ちの様子の男が座っていた。 "トントントン・・・・" 「ん、誰だ?ああ、フィーか・・・。開けていいよ」 フィーと呼ばれた女性が部屋へ入ってきた。 肩くらいに髪がかかり、30ちょっとくらいで、若さを存分に残している。 「カー、相談があるの。いい?」 カーと呼ばれた男が答える。 「ああ、良いよ。さあ、其処にでも座って・・・あ、君。紅茶をカップに注いでくれないか?」 直ぐに側室係が湯気を立てる紅茶をトレーに載せて来た。 「何だか、とても不穏な動きがあるの。※連邦主席(ハルカの事)が帰郷でセレスに"行ったかれた"でしょう?。」 「ああ。静養とか何とかって言っていた。それで?」 「それを見計らったかのように、連邦の議長達が色々と発言力を増してきたの。地方に対してもね。」 慣習的に、"モノ言う地方とそれを聞く中央"これが従来の関係だった。だが、今ではモノ言う中央に変貌を遂げている。 背後には他の社会主義国家群が隠れている様だが、特にDSCである。金融失敗を痛烈に批判し、月星政権を腐敗政権とまで言い張ったDSC陣である。 極東の日照やレーデン。我国北方にある国"啓寵"。これ等がモノ言う国家達。そして今、連邦では不穏な動きが見られるというのだ。 「つまり檻の居ぬ間に洗濯ってやつか?」 「もしかして檻じゃなくて鬼?」 「そう、それ。」 「・・・。」 暫しの沈黙 「まっまぁ、主席が不在の今、誰が国を引っ張って行くとしたら?」 「トレヴァス議長ね。」 とフィーが即答する。 「中々良い線だ。だが、議長は高齢だ。それに、議長もセレスに行くらしい。」 「え?なんでかしら。」 「何でも金融失敗の原因を探る為にセレスに本社を置くユーバンク(中央銀行)の視察に出向くとか。」 「でも、そうしたら誰が?」 「現副議長、次期議長候補のリリアーヌシュルツ・ラシースカヤ共産党副総裁。彼女だよ。お若いが、手腕は中々だ。主席からも一目置かれているらしい。だが、」 「?・・・何?」 「連邦で背信行為が蔓延している事は周知の所だろう?」 「・・・・。」 「中でも"主席廃止運動"とやらが流行っているらしい。」 「なんですって?主席廃止なんて・・・まったく信じられないわ!」 「いや、事実だ。議長が提案したからな。相当のレヴェルにまで運動が盛り上がっている。」 「つまり、主席の帰郷は失脚させる為の工作ってこと?」 「そうさ。彼等は主席を失脚させてしまおうと目論んでいる怪しからん物共なんだ。」 眼下にはクンスト新旧市街が広がり、その先にはヴィンターン山の雄姿。素晴らしい絶景だった。 人々は市街中心部に集まり、連日お祭り騒ぎだった。 カーはそんな様子を窓から眺めながら、 「昨日は連邦成立記念日。今日は王国建国記念日。連日お祭り騒ぎだな。」 苦笑しながら言った。 「あら、嬉しくないの?王国建国100周期だのに。」 「まぁ、お祭り騒ぎなのは表世界だけじゃない。裏世界だってそうだ。下だってあの有様さ。」 カーの指を指す方向には、一際目立つビル。そして垂れ幕があった。 "腐敗した連邦の即時廃止を要求する!王国の完全独立を実現せよ!" と垂れ幕には書かれていた。 ビルには「自由主義党本部ビル」という看板が掲げられていたが、共産党の独裁体制となった今では寂れている。当時の煌びやかさはもう見られない。 ※"自由主義党"⇒ラシースカヤ連邦以前の国家「ユーク自由連合」の健在時の党集団の残存組織である。 テロ組織が根付いている所謂違法団体だったが、言論の自由とやらを訴えて一応は活動が出来る状態にはなっている。それも裁判所に賄賂を贈ったお陰なのだが... おかげで収賄の罪で王国司法機関の関係者には連邦警察に因る検挙の嵐が吹いた。例によって本人達は白を切り続け、何事も無かったかのように活動を続けた。 時にはテロ組織を雇い、王国府や連邦政府を脅しつけるなど、悪質極まりない集団に成り下がっていたのであった。 「望まない完全独立を目指そうなんてどうかしているよ。その上、私達を独裁者扱いするなんて酷いよなぁ。」 不快感を露わにし、深く溜め息をついた。 「あの人達、趣味悪いよね。あんな安普請な建物じゃ、民の支持なんか得られないだろうに。」 突然の第三者の登場にたじろぐ二人。 「なんだ、メリエルじゃないか。驚かすなよ。最近は秘密組織の襲撃が絶えないんだからなww」 「って、なんで未だに自分の娘の声すら見分けられないのかしら。」 メリエルと呼ばれた16歳の少女が説教口調で言った。メリエルは次期女王に就く予定であるイクス王国王女である。 「そ、それは痛いな...。誰かに似ちゃったかな」 実の娘の呆れ顔に慌てながらカーは言った。 そしてその誰かさんはそっぽを向いた。 そんなことより、と言う風にメリエルは続けた、 「父上と母上。私は街に出たいのですが、宜しいですよね?」 「え、ああ良いよ。」・「まぁ、いいじゃない?」 カーとフィーは同時に答えた。 仮にも父上なんだから此処はもっと厳しくすべきなんじゃないかしら・・・ と思いつつメリエルは新鮮な外の空気を吸おうとすぐさま防寒着を着て戸を出た。 メリエルは一旦息を深く吐く。白い息が辺りを包む。深呼吸し、腰辺りまである黒髪を整え、雪上へ足を踏み出した。そして、 「わっ!!」 その姿は一瞬で見えなくなった。 その頃、例の二人はまるで今思い出したかのように口を揃えてこう言った。 「あ、メリエルに雪上歩行用の長靴の置いてある場所を言い忘れた・・・。」 然し彼等には塵ほどの罪悪感も持たなかった。 「まぁ、体も丈夫だし、大丈夫。」 クンスタンブール王立祭事件 クンスタンブールとは此の王国で古くから布教されている宗教クンスト教の聖地。首都クンストの旧市街広場の一角にある大モスクの事。 メリエルはよく知らないが、カーやフィーも神父に御教授を受けた事があるし、クンスタンブールでクンスト式の結婚式を挙げた。 メリエルは雪に足を取られて窪地に落下していた。当然、体の下半身は柔らかい新雪に完全に埋もれている。 「痛ッ・・・いたぁ...」 まぁ新雪と言えども、先程メリエルの立っていた位置よりも10数メートルも落差がある。要するに城壁の下にまで転落したわけで、当然痛い。 そんな様子を暢気に構えて見ていたのは仮にも先鋭王室親衛隊だ。 之にメリエルは怒って、 「なんで言ってくれなかったのよーーー!」 叫んだ。 「うわ、やべぇよ。メリエルはおっかないw」 この様相に圧倒された親衛隊の若い衆達は一目散で持ち場から逃走した。 「こらー!逃げるんじゃない!まてー。」 不機嫌だが、それでも元気なメリエルは埋もれていた雪の吹溜りから這い出して、若い親衛隊を追い掛け回した。 それを暢気に老いた衆達は見届けていた。 「元気じゃのう、若いもんは。特にお嬢は」 一先ず騒ぎに決着がついて、一際目立つ城門は開けずに、裏のお忍び専用の小さな門からメリエルは外へ出た。 後には笑顔の老いた衆とメリエルに追い掛け回された挙句に平手打ちを食らった若い衆が残された。 暫くして... メリエルは町の中心へとやって来た。 お祭り騒ぎで町中喧騒としている。 酒を酌み交わす若者や、わいわい伝統ゲームを遊ぶ人々。露店でショーを行う人。 特に人が集まるのが中央市場。様々な物品が並び、賑わいを見せる市場は雑貨・青果・魚介・金融市場に分かれている。 レイリルからは紅茶。ヤードからはパン。啓寵からは燃料類。 レーデンからは白米。オムニからは野菜。日照からは魚貝類。等々が届いた。 中にはこんな物まで売りに出されていた。 "三洲踏み絵" 踏み絵には見知らぬ男が描かれている。(後に之は三洲元首の吉祥寺だと判明した。) 因みにそれはシーニグラードのとある工場が製作。数千枚は売れたという。 「おやおや、お嬢さん。之なぞは如何ですか?」 中年の売人が声をかけてきた。メリエルが振り返ると... 荷車に何か入っていた。何やら妙に太くて丈の長い鋼鐵の棒だった。 「おじさん・・・なんなのそれ?」 「言わずと知れた道具だよ。」 男はそういうと、よく見せてくれた。それは砲身だった。 「・・・・。」 「いやぁ、おじさんはねぇ、武器商人でね。」 長話が始まる前にと、メリエルはそそくさと別れを告げて去った。 "まったく、なんでこうも物騒な武器が市場に流れてくるのよ・・・。" 「おーい、君。これはいらないかい?」 先程の中年の男が再び声をかけてきた。 なんてしつこい人...とメリエスは溜め息を吐いた。 「今度の売り物はまともな物なんでしょうね?」 「もちろんとも!之を見たまえ。」 "クンスタンブール国立祭サブイベント参加券" 紙にはそう書かれていた。 場所は何故か、クンスト郊外。何となく怪しいと感じた。 「これって本当なの?」 「さぁ。入手元は話せないけどな、黒い鷲のマークをつけたどっかの高官らしい人間からもらったんだが...。」 入手元は明かせないといいつつうっかり明かしてしまった。 "黒い鷲のマーク"それって、 「連邦政府高官が直々にイクスに来るとは珍しいな。」 不意に後ろから声が掛けられた。男とメリエルははっと振り返る。 連邦高官とは、ラシースカヤ連邦政府の政府関係者の事。黒い鷲は連邦空軍の紋章。要するに空軍の軍人である。 背後にはもう一人の男が立っていた。 「おや、君は・・・。」 男が呟く。 メリエルは男の肩の紋章を見た。 自由の象徴「蒼い星」 「伏せてっ」 メリエルはそう叫び、即座に其の場に伏せようとしたが、男の行動は素早かった。 元々暗殺の為に訓練を受けたテロ工作要員であるので、速射はお手の物だった様だ。 拳銃を早抜きしたかと思うとメリエルの胸辺りを狙い、速射した。 "ズドン" 鈍い発射音 「かはっ!」 弾丸は狙い通り寸分の狂いも無く命中した。 彼女は其の場に倒れこんでしまった。 男は銃後、空の薬莢を握るや否や、其の場から去って行った。 そして周囲の悲鳴 はたしてメリエルは... 三洲のイヌ。彼等はそう呼ばれていた。 自由党員は非合法的手段を持ってして敵対人物を排除しようと試みる。 蒼い星。 それは三洲の国旗と類似していた。 ?cmd=upload act=open page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%2F%E3%81%8A%E7%B5%B5%E3%81%8B%E3%81%8D%E6%8E%B2%E7%A4%BA%E6%9D%BF%E3%83%AD%E3%82%B0%2F1 file=51ss.gif 続く シーニグラードの春Ⅱ
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『三人の従者と三人の子』 エイブリー最終話。 PCの成長はアウイナイトがソーサラー8になったりしている。 アウイナイト:プロトの方がウィザード7なので別方面に行きます。 メリエル:さすがにアルケミスト取るかー。魔動機文明語あまり取りたくなかったがw ディーズィー・プロトアウイナイトを含めた蛮族たちが去った少しあと。 PCと生徒NPC合計18人がブルックリンに呼び出され、学長室に集合する。 GM/ブルックリン:「さて、何から話したものか……」と悩んでるので、何か会話あればどうぞ。 メリエル:といっても……やっぱりアマンテが気になる。 GM:アマンテは横で打ちひしがれた顔をしています。 ノエ:「元気出して、ね」 GM/アマンテ「うん……いっそ、こんな思いをするのが私だけなら、これでよかったのかもしれない」 ミサ:しかしミサさんは開口一番言うわけだ。「ルーン様を助けに行きましょう!」 GM/ブルックリン:「詳しくは今から説明するけど、そうお願いすることになるわ」 ケテル、ルーン、ガイア。 三振りの魔剣の歴史と性質についてブルックリンの口から語られる。 かつてブルックリンは冒険の中でケテルを手に入れ、以来三振りの魔剣が悪用されないように守護していた。 しがらみにより強化される魔剣の性質上、三振りが同時に揃うと大変まずいことになるらしい。 アウイナイト:「質問。三振り揃うとどうなるんですか」 GM/ブルックリン:「距離が近ければ近いほど、しがらみにより生まれるエネルギーが多くなる。いうなれば、電流ループの抵抗がなくなるようなもの。蛮族の目的は、そのエネルギーを取り出すことね」 メナ:で、そのエネルギーでどうするの? タルタリク:お湯を沸かしてタービンを回すw GM/ブルックリン:「たとえエネルギーを取り出すのに失敗したとしても、暴走が起こる。この一帯が消し飛ぶぐらいはわけないでしょう」 メナ:三振り揃わなければタービンは回せない? タルタリク:三振り守るだけなら引きこもるのもありってことか。 ミサ:そんなこと許せません! GM/ウィリアム:「おいおい学長、俺たちの……俺たちの? まあいいや、ルーン様とやらも取られたままでいいのかよ」 GM/ブルックリン:「最初言った通り、ルーンは取り戻す。理由としては、まず二振り揃ってる時点でやばい」 メリエル:あ、やっぱりw GM/ブルックリン:「そしてもう一つ。ケテルにとって、ガイアとルーンは息子と娘のような存在。ケテルからもお願いされているの」 アウイナイト:ふーむ、ガイアさんは王に仕えてるっぽいし、従者としては引き裂くのはちょっとと思わないでもない。 ミサ:ここにまさに今引き裂かれてる従者がいるんですが!w ともあれ、時間もなくプロの冒険者を雇う暇もない。 ここにいる、ルーンの秘密を知る18人、および先生3人で取り戻すことになる。 ちなみにエイベック先生がテレポートを使えるはずだが、生徒に目の届くところにいてほしいという理由でシナリオは守られた。 メリエル:エイベック先生の影が薄かったのは、ここでシナリオブレイクしないためだった……?w GM/ブルックリン:「とはいえ、もう一度蛮族が攻めてくることも考えられます。私も、全てを捨ててまで取り戻したいと思ってるわけではありません」 ミサ:えっ。 学校に残る組と、ルーンを取り戻しに行く組で分かれることになる。 GM曰く、先生1 生徒5あるいは先生2 生徒3ぐらいが学校に残っていれば防衛としては十分らしい。 GM/アマンテ:「私は行くわ。絶対行って、確かめないと」というわけでアマンテは強制参加です。 アウイナイト:だろうな。で、リードー! 先制値ちょーだいw GM:じゃあリードも参加。 タルタリク:そもそも本命のケテルを持ってるブルックリンが参加していいのか? GM:それについては、敵の魔剣の権能に対抗するためにケテルの力が必要なので、ブルックリンも強制参加です。 メリエル:前回、確か何かやってたな。 GM/ブルックリン:「ただ、私をガイアと1対1にはしないでちょうだい。今ガイアは、『ケテルを手に入れる』という誓いのために動いている。私と戦う場合はケテルの加護すら上回ることがあるわ」 その他のメンバーについても選んでいく。 ブルックリンがエスケープを使えるため、テレポートが使えるエイベックは学校の守護に決定。 キュリーは道中の雑魚を殲滅してもらうべくルーン奪還組。 ウィリアムは面白そうだと勝手に参加し、ヴィーヌもついてくる。 GM:ウールはメリエルに投げます。 メナ:君の意見を聞こうッ!w メリエル:「ウールさん、あなたは……ここに残って皆の指揮をしてほしいの。戦いの陣頭に立って統率を取れるのはあなただけだわ」 GM/ウール:「……わかった。踏ん切りがついたわ。そっちはお願いね」と防衛に回ります。 アウイナイト:ドレッドニーナミーナって最早ひと塊だよな。「お前らの本領は防衛戦だろ?」 GM/ニーナ:「アウくんがそういってくれるならよかった。私たちはしっかり防衛するよ」 アウイナイト:「本当は俺もウィザードだからそっち側のはずなんだけどなー。俺はリードが行くから行くけど」 GM/ドレッド:「そもそも、向こうに別に合わなきゃいけない相手がいるだろ?」 アウイナイト:「まあな。じゃ、ウィザード組の防衛の強さを見せてやれよな!」 GM/ミーナ:「偽物とすり替わって帰ってこないでね。あっちは頭が固いし話が合わないと思うから」w メナ:「いやー。ディーズィー先生蛮族側だったんすねえ」とこれまでの先生を思い出し……。 メリエル:……ノエの手遊びしか出てこないw GM/ミリアーナ:「爆発以外教えないなんて、認められるわけがないよね」 タルタリク:先生に謝れw GM/ソニア:「私も、物分かりはよくないから……メナが行くならついていくわ」 メナ:「今度は先生にお灸をすえにいきますか! 魔動機術だけじゃないところを見せてやるっす!」 GM:で、あとはビビとジェリアか。 タルタリク:一応防衛側はあと一人いればいいんだよね。 これまで黙っていたビビが、顔を上げる。 「お母さん、私は……お母さんがケテルを守ってたとか、そんなこと全く知らなかったけど」 ビビの眼に悩みはなかった。すでにやるべきことを見定めているようだった。 「凄い人が、もっとすごい人だったってだけだから。気にしないわ」 GM/ビビ:「私は残る。私だってすごいことを見せてやるから」 メリエル:「ビビさん……いいの?」 GM/ビビ:「そばにいたら集中できなくなっちゃうから。私がどれだけ活躍したか、あとで……聞かせてあげるために、ここに残るわ」 メリエル:「……わかったわ」 GM/ジェリア:「それなら、攻め込むのに数が必要よね。私は奪還側に」 というわけで、奪還メンバーが決定。 アウイナイト/ミサ/メナ/メリエル/タルタリク/ノエ/ブルックリン/キュリー/ウィリアム/ヴィーヌ/ミリアーナ/ソニア/アマンテ/リード/ジェリアの15人。 買い物相当のアイテム調達と最低限の休憩の後、いよいよ出発する。 ミサ:その前にミサさんを寝かせてくれ。ミサさんが今すぐにでも取り返しに行くといって聞かないw アウイナイト:「ちゃんと寝ろ、ただでさえさっき死にかけたんだから。ヘマひとつもできないだろ。なんなら膝枕するから」 ミサ:くっ、アウイナイト相手でさえなければ……ノエがいるからできない!w ノエ:えーw タルタリク:「ほう、では私が寝かしつければいいのかね」とお酒ドンw ミサ:ていうかノエさんって嫉妬の感情あるんですか?w ノエ:……どうなんだろうw 普通に寝て準備完了。 大量の魔晶石と魔香草を使ってキュリー先生がワールウィンドを唱え、ジェリアの村までやってきた。 その後徒歩で例の遺跡まで移動し、事前準備を重ねて突入。 GM:まずは補充されたクインドゥームがお出迎えします。 ノエ:「ファスアクの力を見せてやる」 アウイナイト:またおバカな顔が……w ノエが指輪を割りつつ先制を取り魔法で殲滅。 さらにその先のクインドゥーム+ウォードゥームも、NPCと戦闘区域を分けながら撃破した。 タルタリク:でも主砲2連食らったら死んでたんだけどw メリエル:PCの出目が腐ったのがいけない。 アウイナイト:この戦闘でPCがピンゾロ4回出したのなんなのw GM:さて、この先はメナがかつて侵入した時に見たように、大量の蛮族がいます。 メナ:キュリー先生でなんとかならない? GM:先生なら放り込めば一人で一部屋殲滅してくれます。ただしクライマックスで使えなくなります。 タルタリク:それなら……。 しばし相談し、先生二人でで一部屋ずつ殲滅してもらうことに決定。 なお、雑魚部屋といってもドレイククラスがうようよいたため、結局大正解だった模様。 GM/ブルックリン:「わかったわ。私は道中の蛮族と魔剣の権能に専念する。王の間はみんな力を合わせて戦ってちょうだい」 アウイナイト:「それにしても……また割ったなお前!」 ノエ:土下座を決めます。 アウイナイト:最後の予備を渡します。「帰さなくていいから、生きて帰ってくれ」 ノエ:「ありがとー」 GM/キュリー:「じゃ、突入するわ。打合せ通り、私に任せて先に行きなさい」 タルタリク:「ええ、また呑みましょう!」 GM/キュリー:「死亡フラグ建てるのやめて」w 続いての上級蛮族部屋はブルックリン先生のパワーに任せる。 こっそりオーガバーサーカーという暴力装置もいたが無力化に成功し、いよいよ王の間へ続く扉に到着。 GM/ミリアーナ:「やっとここまで来たねえ。ディーズィー先生との戦闘の準備はできてる?」 メナ:「当然っすよ」 GM:ここで、アマンテからPCたちに提案があります。「ねえ、みんな聞いて。ディーズィー先生を私たちで足止めしようと思う」 ノエ:「えっ」 GM/リード:「実は、さっき話していたんだ。ディーズィー先生は……はっきり言って強い。おそらく王よりも。まともに戦っても勝てないだろう」 タルタリク:物理攻撃一切当たらなさそうだもんな。 GM/リード:「しかし足止めなら、多少は持つと思う」 GM/アマンテ:「それに私、どうしても先生と直接戦わないといけないと思ってる。そんな簡単にいく話じゃないけど……誰かが抑えないといけないし」 アマンテは改めてPCたちを見回した。 「だったら、あなたたちチームに戦ってもらいたい。対抗戦でもトップで、ここに全員そろってて……あなたたちなら、任せられる」 GM:データ的な説明をすると、アマンテ・リード・ヴィーヌは必須。時間稼ぎに充てた人数-1ラウンドの間、ディーズィー先生が戦場からいなくなります。 タルタリク:他の4人は? GM:PCたちと一緒に戦ってもらうこともできます。その場合、だいたい支援ダメージになります。 それぞれのNPCの能力を加味し、アマンテ・リード・ヴィーヌに加えジェリアを対ディーズィーのメンバーに決定。 ソニア・ミリアーナ・ウィリアムにはPCを支援してもらう。 時間を稼げるのは3ラウンド。 メリエル:「それじゃあ……行きましょう!」 王の間の扉を開けると、目についたのは巨大なクインドゥーム。 その胴体に取り付けられた玉座には、ドレイクが座っている。 奥の壁には、立てかけられた魔剣ルーン。 「ルーン様ご無事ですか!」 「―ーまさかここまで乗り込んでくるとはな。ルーンを取り返しに来たってわけか」 GM/"王":「ザッツ。そのセリフは我のものだ」と突っ込みが入る。 メリエル:今のザッツかよ!w 「……ミサか。来てくれたのは嬉しいが、気遣いはするな」 「隷属の身でそこまで話すか。大したものだ」 生徒の登場にも顔色一つ変えず、ディーズィーは冷徹に言い放つ。 「ディーズィー先生! ルーン様を返してもらいますよ!」 「それを判断するのは私ではない。王だ。そもそもあのルーンはお前ひとりのものではない」 「あなたのものでもありません!」 その会話の最中、ディーズィーへと駆けていく影が一つ。 思わずディーズィーの所へ向かおうとしたアマンテだが、取り巻きの蛮族に足止めされる。 「アマンテ。私のことが好きなのだろう? 私の側に付いてはどうだ」 「いえ、私一人の力じゃだめでも……あなたを私の所に連れ帰る!」 GM/ディーズィー:「そうか。まあこちらには来ないだろうと思っていた」 メナ:これだけ啖呵切って肉盾ってのが悲しいなあ。 GM/ディーズィー:「ノエ君、君も私に立ち向かうか?」 ノエ:「うん? うーん。立ち向かうっていうか、剣のおじちゃん盗んだこと謝って、また授業してくださいよー」 GM/ディーズィー:「誰かを助けていれば何かの時に役に立つかと思ったが」 ノエ:「でもとりあえずぶっ潰す!」 GM/リード:「待った。ディーズィー、お前は俺たちが相手だ」 メリエル:「お願い、私たちは……」 GM/ヴィーヌ:「ええ、頼みましたわよ」 メリエル:「大丈夫。今度こそ負けないわ」 ディーズィーとの会話が行われている一方、部屋の反対側では。 「―ーアウイナイトよ、発言を許す」 アウイナイト:ややこしい!w GM/プロトアウイナイト:「……僕の名前と僕の顔。全く嫌になる」 アウイナイト:「俺の顔してリード以外のことご主人様って呼んでるんじゃねーよばーか!」 GM/プロトアウイナイト:「そう思ってるのは僕も同じだ。そこの彼が君の主か?」 アウイナイト:「え、そうか、お前にもわかるほどのかっこよさとか……出てるだろ!」 GM/プロトアウイナイト:「お互いにな。僕の主、王のことも君にはよくわかるだろう」 アウイナイト:「いや?」w GM/プロトアウイナイト:「ふん。所詮偽物などその程度か。ならばいい。僕は自分自身のルーツを知るため君を喰らう」 メナ:なんかまた新しい設定が。 GM:記憶がそれぞれのアウイナイトに分割されてるとかそういう感じ? メリエル:つまりこういうことか。『僕はすでにアウイナイトの欠片を3つ取り込んでいる―ー』w 自らのルーツのため喰らう。その発言を、アウイナイトは鼻で笑う。 「何がおかしい」 「別にルーツだなんだなんてそんなに大事か? 俺は少なくともリードに……リードのことをご主人様って呼べればそれでいいかなって」 「呼んでないじゃないか」 「色々あるんだよ。そもそも俺ルーツがわかるであろうご主人様から夜逃げしたんだ」 GM/ウィリアム:「え、二股?」w タルタリク:ヴィーヌにはたかれるぞw アウイナイト:「俺は一途だよ! リード一筋だ!」 タルタリク:え? ノエは?w GM/プロトアウイナイト:「自分のルーツも知らずに主に仕えるだと? 僕は、僕のような曖昧な存在が王に仕えているのが許せない」 アウイナイト:「ルーツを知ってどうなるんだよ。そのルーツが蛮族絶対殺すマンとか、王と反していたらどうすんのさ」 GM/プロトアウイナイト:「言うまでもないだろう、王が一番だ」 アウイナイト:「じゃあそれでいいじゃん。元々あんまりいいルーツじゃない気がするし。……お前のことは止めてやった方がいいんじゃないかって気がしてきたよ」 GM/リード:そしたら、リードから声がかかるかな。「十分だ、お前の言いたいことは、相手には伝わった。ルーツがどうであったって、アウイナイトが俺の従者だ」 アウイナイト:「…………ようやく従者ってちゃんと認めてくれてありがとな!」 GM:多分、従者って言葉が出たのは初めてのはず。 アウイナイト:そうですね、ずっと待ってました。 GM/プロトアウイナイト:「王には王にふさわしい従者であるべきだ」 アウイナイト:「だったらさ、王とやら。お前はどうなんだ。そいつが確固たるもんじゃなきゃ従者じゃねえのか」 GM/"王":「我は従者がよりふさわしい存在になろうとしているのなら、それを認めるのみ。従者の形が違うのであろうよ」 GM/プロトアウイナイト:「ありがたきおことば。長話が過ぎました」と言葉を返し……王がついに、ブルックリンに向けて話します。 「エイブリーの主、ブルックリンよ。慈悲深い我は一つの選択肢をやってよい。ケテルを渡すならば、この愚かな学生たちを助けよう」 「いいえ、どちらも渡しはしないわ」 即答。わかっていたように、王は続けた。 「長々と交渉する必要もない。やれ」 その言葉を合図に弾丸のように飛び出してきたルーンフォーク、ガイア。狙いはブルックリンただ一人。 ミサ:盾で割り込んでかばっていいですか! GM:いいよ、演出チャンスということで。 ミサとガイアがぶつかり合う。 「そこを通せ。『私をケテルの許へ』」! ルーンの刻印の力により強化されたガイアは、勢い任せの一撃でミサを吹き飛ばす。 しかしミサは、同時に左手で持った盾を思い切りガイアへと叩き付けた。 ミサ:この盾は攻撃にも使える特別製!「ルーン様の力で誰かを傷つけることなど許せない!」 GM/ブルックリン:「ミサさん、助かったわ。おかげで準備が整った!」と言うと、魔剣ケテルの力を解放します。 「ルーン、ガイア。あなたたちを必ず解放します」 「取り戻す……『取り戻す』!」 魔剣の力がぶつかり合う。 ケテルの全力は、ルーンとガイア、二振りの魔剣の力を同時に押し返し……ついにガイアの体に刻まれた印が消えていく。 そして同時に、ミサの額の紋章が光を放った。 ミサ:「ルーン様! ご無事ですか!」 GM/ルーン:「……ああ、大丈夫だ。任せていいか」 ミサ:「はい! お任せくださいルーン様。第一の信徒としてのお勤め、果たさせていただきます!」 GM/ブルックリン:「私はここで抑え続ける。頼んだわよ!」 GM/ザッツ:「戦闘開始だヤロウども!」 GM/"王":「―ーそれは我のセリフだザッツ」 戦闘開始―ー。
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アリエル 1870年にイギリス人のジェームズ・スターレーとウィリアム・ヒルマンが開発した自転車で、1871年に市場に登場した。 大きい前輪の軸にクランク・ペダルを取り付けた、オーディナリー型の誕生である。 初めての車体全体が金属製で、現在の自転車でも採用されているセンターステアリング型ヘッドなども採用し、時速24kmを記録した。 関連項目 オーディナリー型 自転車辞典
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魔法使いと黒猫のウィズ 招待コード置場 招待コードをどんどん書き込んでいってください! 招待コード H6BKTH6C -- こたち (2014-07-25 19 21 59) 5T5XWHQ7 -- 名無しさん (2014-09-09 19 20 56) 5T5XWHQ7 四天王でました!! -- アギーレ (2014-09-09 19 21 56) 招待コード 6YCST9W8 -- 名無しさん (2014-10-02 21 42 33) DNM3PJGL よろしければ使ってください。 -- 名無しさん (2015-08-11 08 08 18) 名前 コメント
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行動の特徴 よくアクセスカウンタのキリのいい数字をふむ (無題) 投稿者:ララリエル 投稿日:2009年12月29日(火)19時53分49秒 300自分で踏んだ。嬉しくねえ! この書き込みを見る ※33個目の書き込み (無題) 投稿者:ララリエル 投稿日:2010年 1月 2日(土)14時20分53秒 カウンタ400自分で踏んだ! うれしくない(´Д⊂ヽ この書き込みを見る ※44個目の書き込み (無題) 投稿者:ララリエル 投稿日:2010年 1月 9日(土)19時37分1秒 600・・・だと・・・ また踏んじゃったもういやあああああああん(´;ω;`) この書き込みを見る ※75個目の書き込み 分面での特徴 「あばばばば」をよく使う ぐぐぐぐぐぐ軍団あばばばばば 母音を連打 あっりがとおおおおおおおお! リアルでの特徴 変態がすき 変態と今も結婚している わかさがある 1994年4月18日生まれ 体が柔らかい 2010年1月9日に披露。 ブリッジができる 2010年1月9日にライブ挑戦 ↓ ブリッジ初成功!!! スガイ化学工業の火災すごかった。